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もう少し詳しく。。。

さらに詳しく、ベビーサインのあれこれ。
歴史、種類、数、時期についてのお話し。

~歴史~

 

身ぶりや手ぶりを育児に取り入れることは、

それこそ大昔からありましたが、

学術的には、1970年代よりさまざまな研究がなされ、

1990年代半ばにアメリカとイギリスを中心に

急速に広がりました。

日本に入ってきたのは2000年以降です。

少しずつですが認知度があがり、

実践する家庭が増えています。

~さあ、やってみましょう~

 

ベビーサインをやってみたい!と思ってくれたら、

こんなにうれしいことはありません。

 

おしゃべり前のわずかな期間ではありますが、

コミュニケーションが取れる楽しさを、

ぜひ味わってください。

親子の絆が寄りいっそう深まります☆

 

さあ、一緒に楽しい子育てしませんか?

お教室で皆様に会えるのをたのしみにしています。

~数と種類~


ベビーサインは初歩的な言語です。

おとなが教えてあかちゃんが学んで使うようになります。

個人差はありますが、コツをつかんで上手に教えていけば、

1歳半までに50種類程度を使いこなせるようになるのは普通です。

 

ちなみに、1歳半で使用する言葉は

「ワンワン」「ブーブー」など

数にして平均で10前後といわれています。

 

コミュニケーションの幅の違いは歴然ですね。

 

手話をベースとしていますので、その数と種類は

無限といっていいでしょう。

その中から、あかちゃんに身近でわかりやすいものを

選んで教えて使っていきましょう。

~適齢期・活躍期~

 

 あかちゃんが上手におすわりできること、を

スタート時期の目安としています。

おしゃべりが上手になる2歳くらいまでが、

ベビーサインのピークといっていいでしょうか。
 

月齢が低ければ低いほど、

最初のサインがかえってくるまでに時間がかかります。

7~8ヶ月児で1~2ヶ月かかるのが通常です。

 

1歳を過ぎると、取得スピードはあがり、

1歳半のころには、1度見せただけでマスター!

なんてことも出てくるでしょう。

スタート時期のベスト!一概には言えませんが、
18か月までのあかちゃんでしたら、
取り入れるメリットの方が大きいです。
1歳過ぎたら遅すぎる!なんてことはまったくありません。

やらないなんて、本当にもったいない!と
声を大にしてお伝えしています。
 

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