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自己紹介&ベビーサインへの想い

 

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草原 たるさ

Tarusa Kusahara

1975年12月3日うまれ

 

一般社団法人日本ベビーサイン協会

マスター認定講師 殿堂入り講師

講師認定 2006年6月

​2015年度&2016年度 年間生徒数全国8位

2017年度 年間生徒数全国5位

2018年度 年間生徒数全国8位

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□住まい□

東京都文京区

 

□家族構成□

1974年9月うまれの主人

2005年12月うまれの長女

2009年3月うまれの次女

 

□趣味□

写真を撮ることと家族のアルバムを作ること
(アルバムつくりのワークショップも展開しています)
アロマテラピーのある生活

ティーコーディネーターの資格所有。

社団法人日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー

□ベビーサインへの想い□
2005年に長女が生まれてから、子育て大変でしょう?とか、

ストレス溜めないようにね、などと多くの方に言われましたが、

イマイチぴんと来ないのが現状で、

確かに大変なのだけれども、幸いそんなに切羽詰まらずに

楽しく子育てしてくることができました。

 

振り返ってみると、家族や友人のサポートはもちろんですが、

出産直後からの母子同室と母乳育児、

新生児期からのスリングの使用、

3ヶ月からはじめたベビーマッサージが大きな力を貸してくれました。

ベビーサインもその流れの延長上にあるなあと思うし、

あかちゃんとぴったり一緒!の時期は本当にわずかなものだから、

いっぱいあかちゃんを感じて、伝えて、わかりあって、

お母さんも赤ちゃんもハッピー☆という方程式を

皆さんに少しでも広げていけたらな、と思っています。

「1歳を過ぎればおしゃべりできるようになるだろうし、

サインなんて教えても一時期だけじゃない。」

そんな声は耳にしていました。

 

でも、実際には?

10ヶ月時点で娘の話し言葉はいくつだったでしょう。

「ぶぶー」「わわ」「ままままま」

これは「くるま」「いぬ」「ごはん」をさす、と思われます。

 

対して、サインでは

「もっと」「おっぱい」「もっと」「いただきます」「ばいばい」

「おいしい」「おさかな」「ぼうし」「でんわ」「おみず」

 

と、数でも実用度でも高いものを使ってくれていました。

【ペンギン】のサインができるようになったのは11か月だったけど、
「ぺんしゃん」と、ペンギンを表す「言葉」が出てきたのは、18か月。
頭での理解と、その言葉としての表現には7か月もの時差があったのです。

こんなことが、一事が万事。
毎日の中にたくさんたくさんありました。

 

思ってることを的確に理解できるということは、

想像以上にストレスを減らしてくれて、

娘への愛着を増幅させてくれていた、と心から思います。

 

ベビーサインに感謝。


 


 

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