top of page

ベビーサインについて、あんなことやこんなこと。

ベビーサインって一体何なのか?

「ベビーサイン」ってなんでしょう。

それは、手話やジェスチャーを使って、あかちゃんと手の動きでお話すること。

まだ言葉がうまく話せないあかちゃん。
でも、伝えたいことはいっぱいいっぱいあるんです。

「わからない」ではない。「わかっている」だけど、「ただ、おしゃべりの準備ができていない」
0,1,2歳の期間というのは、ただ単純に、そういう時期なのです。
だから、使える手段がありさえすれば、使っていくようになる。
だって、あかちゃんだって伝えたいのですから!

ベビーサインを使うことで、あかちゃんの伝えたいことが、

より明確にキャッチできるようになります。

こんなこと考えてたの?と驚いたり、笑えたり。

イライラを笑顔に変えてくれること請け合いです。

「○○かな?」ではなく、「○○なのね!」

な、毎日が、そこに広がっています。
 

あかちゃんのためではなく、あかちゃんまわりのおとなたちのため、という

度合いが強いといってもいいかもしれません。


ベビーサインは、英才教育ではありません。

毎日の生活をちょっぴり楽しくしてくれる、

すてきなコミュニケーションツールです。


ベビーサインをはじめた
きっかけのお話し。

【ベビーサインを始めたきっかけ】

妊娠から出産という人生の大きな変化の時期に、

インターネットサイトや育児情報誌の中で、初めて「ベビーサイン」という響きを知りました。

ベビーサインってなんだろう?と思い、色々調べていく中で、なんだかとても素敵な育児方法だなあとどんどん魅かれていきました。

 

そして・・・2005年うまれの長女と、2009年うまれの次女と、ベビーサインを通して本当に

楽しい楽しい時間をたくさん持てました。

 

ベビーサインがあったからこそわかった気持ちや気づきが、数え切れないほどあります。
 

これは私の人生の宝物です。

お教室ではたくさんの実エピソードを交えて、みなさまにもお伝えしてまいります。

ベビーサインをやってみて、よかったこと。

サインを見せ始めてから、口だけで語りかけるのではなく、

表情豊かに目線を合わせて反応を見る時間が

それまでよりもずっと増えました。

サインを見せていなかったら見逃していたであろう表情が、

たくさんあるなあと気づかされています。

我が子と更に深く向き合うきっかけをくれたベビーサイン。

サインを自身の子育てに取り入れて、本当に良かったです。

 

長女は10ヶ月の時点で、約10個のサインを使っていました。

1歳の頃は日々新しいサインを習得し、

ピーク時点では200超のサインをマスター。

次女も同じくらいの数でコミュニケーションを深めました。
 

おしゃべり前の時期をより充実させることができ、

私もまわりもそして娘自身にもメリットいっぱい!でした。

覚えておいてほしいこと。

はじめの数ヶ月はおかあさまががんばる時期と

考えていただきたいな、と思っています。

でも、がんばった数ヶ月のあとには

ものすごいごほうびが待っていますよ♪


さぁ。あなたもあかちゃんに触れて感じて、

楽しい子育てしませんか?

bottom of page